講師からのメッセージ
高校は進学校に入学し、1年生の時は成績上位5位以内に入るくらい、勉学が得意で、好きでした。
ただ、思春期の高校生独自の人間関係についていけず、だんだんと不登校になり、成績も真っ逆さま。
何も制作しないのに、好きだからという理由で美術部に入っていて、お昼ごはんは、美術室で1人で食べているような高校生でした。
今では、あのときからアートの道へ進む気質のようなものが芽生えていたのかもしれないと思います。
アートの道へ進む子は、感受性が高いがゆえに、生きづらさを感じ、他の子にはできるのに、できないことや、他の子は気にならないのに、気になってしまうことがたくさんあります。
感受性が高いことは、悩むこともたくさんあるけれど、ダイヤの原石のような、立派な才能です。
同じような悩みを抱えている方、そのようなお子様を持つ方、ぜひアートの道を考えてみませんか?
自分らしく生きていくために、一緒にエクササイズをしていきましょう。